FAKUIはさまざまなタイプのレッグウェアを取り扱うブランドです。アイテムにあった洗濯方法や保存方法をすることでお気に入りの靴下をよりながくご愛用いただけます。ポイントを押さえれば意外と難しくないお手入れ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてください。

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• ■ シースルーソックス
• ■ レースソックス・チュールソックス
• ■ ビジュー付きソックス
• ■ ファー付きソックス
• ■ ポンポン付きソックス
• ■ ストッキング・タイツ

ー洗濯方法ー

シースルーソックスは柄のありなしにかかわらず素材が薄く引っかかりに注意が必要な素材です。そのため手洗いを推奨しております。
洗面器などに洗濯用洗剤とお水を入れ優しくもみ洗いをしてください。その後きれいな水にとりかえすすぎをしてください。
強く絞ると透明部分に"しわ"ができてしまう可能性がありますので優しく絞るようにしましょう。平らな状態にしてタオルで挟み叩いて水気を取ります。
折りじわが付くと着用時に線のように折り目が浮いて見えるため、干す際は手でたたき平らにした状態で干すと、しわが付かず着用した際きれいに肌色が抜けます。
※洗濯機で洗う際は必ずネットに入れ、ほかの衣類の装飾品や、ホックなどに引っかからないようにしてください。
※乾燥機は絶対に使用しないでください。

ー保管方法ー

シースルーの糸が使われていない”かかと”などは折っても問題ありません。かかとで一度折り、クルクルと巻いた状態でしまうときれいに保管ができます。

• ★POINT
• ・手洗い推奨
• ・引っかかり注意
• ・折りじわ注意

ー洗濯方法ー

シースルーソックスと同じと思われがちなレースソックスとチュールソックス。取り扱い方法が若干異なりますが素材がデリケートであることは共通ですので手洗いを推奨しております。
洗面器などに洗濯用洗剤とお水を入れ優しくもみ洗いをしてください。その後きれいな水にとりかえすすぎをしてください。
優しく絞ったら、平らな状態にしてタオルで挟み叩いて水気を取ります。
干す際は軽く手でたたき平らな状態にして干してください。履き口はヨレやすいのでつま先を洗濯ばさみに挟むと型崩れしにくいです。
※洗濯機で洗う際は必ずネットに入れ、ほかの衣類の装飾品や、ホックなどに引っかからないようにしてください。
※乾燥機は絶対に使用しないでください。

ー保管方法ー

レースソックスとチュールソックスはかかとがない平らなタイプのソックスのため、つま先からクルクルと巻いて保管することをお勧めします。
前後で２種の素材が使われている場合はよりデリケートな方を内側にして巻くとよいでしょう。

• ★POINT
• ・手洗い推奨
• ・引っかかり注意

ー洗濯方法ー

ビジューの劣化にもなりますので、手洗い推奨です。
洗面器などに洗濯用洗剤とお水を入れ優しくもみ洗いをしてください。その後きれいな水にとりかえすすぎをしてください。 特に絞る際はビジューの金具がソックス本体に引っかからないように注意してください。
※洗濯機で洗う場合は必ず裏返しにしてネットに入れ、表に返す際にビジューの金具が本体に引っかからないよう気を付けて返しましょう。
※乾燥機は絶対に使用しないでください。

ー保管方法ー

裏返したまま畳んで保管するなどビジューの金具部分が他の衣類に引っかからないよう工夫するとよいでしょう。もしビジューが取れてしまった場合はお修理も承っております。FAKUIのお問い合わせまでご連絡ください。

• ★POINT
• ・手洗い推奨
• ・引っかかり注意

ー洗濯方法ー

ファーは洗濯することができません。FAKUIのファーソックスはすべて本体から取り外しができるため必ず取り外して本体部分のみを洗濯するようにします。その際は洗濯ネットに入れて洗うと毛玉の発生を防ぎますのでより長くご愛用いただけます。

ー保管方法ー

靴下本体は特に気にすることはありませんので通常の保管で問題ありません。
ファーは直射日光と高温多湿を避け、風通しの良いとこで保管するとよいでしょう。毛にボリュームがなくなってしまったときはアイロンのスチームだけを当てて動物用の粗めのコームで根元からとかすと、ふっくらとしたファーに復活します。
FAKUIではファー部分だけのパーツも販売しておりますので、持っている色に飽きてきた方や、ほかの色も試したい方はぜひファーパーツもチェックしてください。
※ファー靴下・ファータイツ・ファーパーツは秋・冬の限定販売です。

• ★POINT
• ・ファーは洗濯不可
• ・ファーは直射日光、高温多湿に注意

ー洗濯方法ー

ポンポンの破損・劣化につながりますので手洗いを推奨いたします。
洗面器などに洗濯用洗剤とお水を入れ優しくもみ洗いをしてください。その後きれいな水にとりかえすすぎをしてください。 ポンポン部分は手で軽く絞った後タオルに挟んで叩くと水気が早く取れます。
干す際はポンポンの形を整えて干しましょう。内側まで乾いていないとカビの発生にもつながりますのでポンポンはしっかり乾かしてからしまうようにしましょう。
※洗濯機で洗う場合は必ずネットに入れましょう。ポンポンを洗濯機で洗うと糸がほどけてしまう恐れがあります。他の衣類に付着することも考えられますのでご自身でご判断ください。
※乾燥機は絶対に使用しないでください。

ー保管方法ー

ポンポンの形が崩れないよう保管するとよいでしょう。
ポンポンが取れてしまった等の不具合がありましたらお修理も承っております。ポンポンは破棄せずお問い合わせまでご連絡ください。

• ★POINT
• ・手洗い推奨
• ・ポンポンは生乾き厳禁

ー洗濯方法ー

ストッキング、タイツ共にネットに入れて洗濯することをお勧めします。
暑い時期に着用した際は気になる部分を洗濯用洗剤で部分洗いしてから洗濯するとよいでしょう。

ー保管方法ー

長期保管する際、プリントがあるものはプリント同士が接しないよう保管しましょう。

• ★POINT
• ・ネットに入れて洗濯

いかがでしたか。素材だけではなくレースやボーダー、ストライプ、チェックなど、柄の選択肢も豊富ですのでお気に入りのレッグウェアでおしゃれを楽しんでください。